イベントレポート

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グランメッセ熊本にて開催された「ボッチャ体験会」に協賛出展しました!
12月7日(日)、グランメッセ熊本で開催された「ボッチャ体験会」に協賛し、車両展示と近距離モビリティの試乗会を実施しました。このイベントは、パラリンピック公式競技である「ボッチャ」を通して仲間と協力すること、多様性社会において個性を生かして共生することや思いやりを学ぶきっかけにしていただくことを目的として開催されました。ボッチャ体験会には、多くの子どもたちが列をなして参加し、常に歓声や笑顔が溢れていました。熊本トヨタのブースにも、たくさんの方にご来場いただき、・標準車(インター店展示)のご案内は4組・福祉車両の説明は8組・近距離モビリティの試乗は21名させていただきました。・「車いすのまま乗る車は知っていたけど、助手席が出てくるのは初めて見た。嫁さんのお姉さんに紹介してみる」・「福祉車両はなかなか見る機会がないから、勉強になりました」というお声をいただきました!年内最後のイベントで、多くの方にご来場いただくことができて良かったです。今後も、イベント等を通じて福祉車両や近距離モビリティの周知を図っていきます!※写真については、準備中のものになります。 イベント開催中は、接客に追われなかなか写真を撮る余裕がありませんでした。

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\県立大学にて「障がい者サポーター研修」を開催しました!/
11月26日(水)、熊本県立大学 総合管理学部の2年生34名を対象に、「障がい者サポーター研修」が開催され、福祉車両の説明とWHILLの試乗会を実施しました。この研修は、熊本市障がい者相談支援センター様よりご依頼をいただき、昨年から実施しています。障がいや障がい者への理解を深め、視野(選択肢)を広げる~ サポーターとしてではなく、プレイヤーとして ~をテーマに、今後、誰でも住みやすい地域づくりを担っていく立場として、車いすの方の目線・立場から、地域にあるものや普段使っているものが配慮されているのか、改めて考えてもらう機会にすることを目的としています。第1部 講義 「障がいについての理解 」第2部 車いす体験→WHILL試乗会→福祉車両見学 第3部 座談会(体験の感想共有・意見交換・質疑応答)の3部構成で行われ、参加した学生さんからは、・普段、当たり前のように利用しているATMも車いすとなると画面やボタンが見えづらく、利用することがこんなにも難しいんだと感じた。 ・歩いているときは、それほど急に感じていなかったスロープも車いすで下るときは、とても怖かった。 といった感想や ・車いすの後輪のグリップが、波打ったようなでこぼこなデザインになっているのはどうしてですか? ・車いすの方で困っている方がいたら協力したいと思うが、どんな時にどういう声掛けをしたらいいですか? といった質問がありました。 真剣に取り組んでいるからこそ感じる感想や質問ばかりで、純粋で素直な学生さんから私たちも多くのこと学びました♡ありがとうございました!

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城北高校にて「福祉体験相互授業」を開催しました!
2025年11月27日(木)、城北高等学校 医療福祉科の1年生を対象に、福祉車両と近距離モビリティの体験授業を山鹿店と協力して行いました。 この授業は、ご高齢の方や障がいのある方のご家庭や福祉施設の送迎等で、快適な移動をサポートするトヨタ自動車の福祉車両「ウェルキャブ」の機能や価値を、実車に乗ったり操作したりして学び理解を深めるとともに、生徒さんによる授業とコンテスト内容の披露をしていただくことで、お互いの意識向上・知識習得につなげることを目的として行いました。 第1部 福祉車両の概要説明第2部 試乗体験(ハイエース・ヴォクシー・C*walk・WHILL)第3部 2年生による授業 の3部構成で行い、参加した生徒さんからは、 ・とてもわかりやすく教えていただきとてもためになりました。・福祉車両の試乗体験では、介助者の負担にならないように工夫してあってすごいなと思いました。・実際に試乗することにより使い方や便利さが理解しやすくとても良かったです。・福祉車両の助手席リフトアップチルトシートが1番印象に残りました。 車の後ろの方にスロープを設置して車椅子で上がるというものは実習先でも拝見したことはありましたが、 助手席が移動して足腰が悪い方でも簡単に乗れるように設計されている車は初めて見たので感動が大きかったです。 今回のこの学習で様々な福祉車両の種類を把握し、実際に体験することができたので忘れないように頭に入れて 実習でも役立てていきたいです。 など、うれしい感想をたくさんいただきました!! また相互体験授業では、生徒さんが介助者、当社スタッフが利用者役となり「車いすからベッドへの移乗」の仕方をレクチャーしていただきました。スライディングボードを活用することで、負担なく移乗できることを教わりとても勉強になりました。 城北高校での出張授業は、今年で4年連続4回目となりました。毎年お声掛けいただけることに感謝するとともに、来年は今年の内容に少しアレンジを加えたことができればと早くも考えを巡らせています^^

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「南阿蘇村オレンジフェスタ」に出展しました!
11月15日(土)、南阿蘇村役場にて開催された「南阿蘇村オレンジフェスタ」において、福祉車両の展示と近距離モビリティ”WHILL”と”Cwalk”の試乗会を行いました!今年の南阿蘇村オレンジフェスタは、「認知症予防」をテーマに様々な展示・ブース・上映会が行われ、在宅を受けられている高齢者が多数参加されました。昨年は「生活習慣病」をテーマに行われ、約100名の来場者がいらっしゃったとのことでしたが、今年はそれをはるかに上回り200名を超える方々にご来場いただきました。それほど、関心の高いテーマであると言えます。また、当社のブースには住民の方だけでなく、他ブースの企業様を含め40名以上の方々にご来場いただき大変好評をいただきました!お声としては、 ①今後を考えた時に、自分が車に乗れなくなったときは必ず必要です!②両親の体が不自由になったときに、WHILLのModel RかModel Fを検討したい。③在宅医療サポートセンターに2台ぐらい設置する方向で検討したい。④阿蘇ファームランドの園内移動用として、熊本トヨタさんとコラボを検討したい。 など、さまざまなお話をいただき大変うれしく思います。また、ヴォクシーの福祉車両も展示させていただきましたが、多くの方に興味を持っていただきご説明させていただきました。 引き続き、今後も自治体主催の企画には積極的に参加させていただき、福祉車両や近距離モビリティを広めていきたいと思います✌

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「日本福祉車輌協会 九州・沖縄ブロック会」を開催しました
11月7日(金)、くまもと中央店 2階会議室にて「日本福祉車輌協会 九州・沖縄ブロック会」を開催しました。日本福祉車輌協会会員の方で、九州・沖縄地域の法人様を対象に、下記のプログラムで行いました。 第1部.認定工場限定講習:技術講習(キャラバンリフト分解)    講師:上田理事長 第2部.講習①送迎中の死亡事故多発による新たな動き    講師:平岡常務理事     講習②熊本トヨタの福祉車両領域の取り組み紹介    講師:藤木課長(熊本トヨタ)     見学:ウェルタウンくまもと 第3部.懇親会 特に、福祉施設等で送迎中の死亡事故が多発している理由について、ニュース動画を交えながらわかりやすく解説いただけたことが大変勉強になりました。また送迎中の事故に関しては、消費者庁の調査が入っており現在も調査中とのことで、いま我々が案内できる対策として便利用品の説明があり、こちらも参考になりました。 そして、賛助会員である熊本トヨタからはモビリティサービス部の藤木課長より熊本トヨタの福祉車両領域の取り組みについて、「ウエルタウンくまもと」の活動内容を中心にご説明いたしました。 ご参加いただいた方からは、「ウェルタウンくまもとさんの取り組み内容を聞いて、代車の提供であったりディーラーさんがそこまでされているんだと驚きました。そういうのは、我々町工場の強みだと思っていましたが、我々ももっとがんばらないといけないと思いました」とのお声をいただきました。 ウェルタウンくまもととしても、引き続きお客様のお声に応えられるように、アンテナを張りつつ頭を柔らかくして誠実に応対していきたいと思います。

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